ページ番号1004211 更新日 平成28年7月30日
福生はたくさんの表情をもった街です。自然の色彩、都市のにぎわい、永い時を経た文化の香り…。四季折々の表情を持つ、そんな街の素顔をご紹介します。
武蔵野の面影を残し、四季折々詩的な風情が楽しめます。野鳥や昆虫の宝庫でもあります。
(新東京百景)
江戸時代、玉川上水の堀を掘った時、厚い砂利層が水を吸い込んでしまったことに由来する「水喰土」と呼ばれる掘跡があります。自然のままの雑木林を残しています。
多摩川沿いに広がるケヤキの大木群が季節ごとに違った美しさを見せます。多摩川の瀬音と野鳥のさえずりが心地よく、対岸からの眺めも一興です。
福生市指定の天然記念物「大ケヤキ」と小さな赤い鳥居。向いの造り酒屋の黒塀が懐かしい。
約600年前に建立された古刹。境内には弁天堂と珍しい車地蔵があります。本堂と日本庭園が風格を見せています。(弁天堂は平成6年、本堂は平成7年新築)
桜の季節になると多摩川の土手は一面薄桃色に彩られます。「桜まつり」も盛大に開催され、福生に春の訪れを告げます。
桃山時代の木造建築で素朴ながらも壮厳。社を覆う樹木が重厚な雰囲気を漂わせています。本殿は市内最古の木造建築で東京都指定有形文化財です。
ここが日本?そう思わせるルート16沿いの商店街。横文字の看板、カラフルな歩道と街路樹がアメリカの風を感じさせます。
武蔵野の面影を残す緑豊かな一角。散策路は中央図書館や茶室「福庵」へと続きます。
かつての福生村の各地域に祭られていた七神の合社。大鳥居をくぐると境内の桜や楠の大木が印象的。「神明様」「やくし様」と呼ばれています。
春には境内の梅が美しく咲き誇ります。
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