ページ番号1002099 更新日 平成28年7月29日
LAS-Eの取組みについて定期的に監査を行っています。
環境マネジメントシステムLAS-Eの目標には、「共通実施項目」と「独自目標」とがあります。
「共通実施項目」の監査では、全職員がLAS-Eに定められた環境配慮のための取り組み内容を理解し、実施しているかどうかを監査します。
「独自目標」の監査では、市の施設におけるエネルギー使用量等を削減するための取り組みを行った結果、どのような効果を上げることができたのか、数値目標に対する実績を監査します。
前年度までは全部署を対象に監査していましたが、監査時間を長くし、職場での取り組みをしっかり吸い上げることを目的として今年度は抽出監査として、全59部署から約半分の31部署を行いました。
平成25年度はLAS-E規格で第2ステージの取り組みに入っているため、事務活動での環境配慮行動だけではなく、業務内容における環境配慮なども監査の視点として確認していきます。
監査チーム（代表監査委員）から監査スケジュールを市長に手渡ししていよいよ監査開始です。
監査は各部署に監査委員が伺い、取り組みの確認を行います。
その中で優れた取り組みを発見したら吸い上げて、他の部署にも取り組みの紹介をして全体に優れた取り組みを展開できるようにするのも監査の目的の一つです。
今回の監査では3班体制で監査を行いました。
各班毎に監査した部署の評価案をまとめ、監査で確認した事項や評価案を監査委員全体で共有し、評価を決定します。
監査チームから報告書が市に提出されましたので、ご覧ください。
LAS-E運用後5度目となる平成24年度の監査は、平成25年1月22日、23日、24日の3日間にわたって行われました。
［画像］写真：平成24年度監査の様子(7.1KB) ［画像］写真：平成24年度監査の様子（事務スペースで確認）(6.3KB)監査委員の任期満了に伴い、平成24年度から公募により新たな市民監査委員の顔ぶれとなりました。
市民監査委員11名、内部監査委員（市の職員）10名、環境専門家2名で構成されるLAS-E監査チームによって、学校や指定管理施設を含め、市が管理している全施設等59か所について、監査委員が各職場に立ち入り、職員が職務を通じて環境配慮の取り組みを実践しているかどうか監査を行いました。
監査日程の最終日には、監査委員の代表者から市長に直接、暫定の環境監査報告書を渡します。
平成24年度に監査対象とした第1ステージ27項目のうち、エコアクションおよびエコガバナンスの視点に係る項目の実施率はほぼ100％となりました。第2ステージについても、16項目ほぼ100％の実施率が確認されました。
今年度は職務を通じた環境配慮の取り組みに加え、環境政策を推進するため、環境関連の施策内容についても監査の対象としました。
監査チームから福生市へ提出された「環境監査報告書」と、監査を受けた部署がそれぞれどのように評価されたのかを一覧にした「個別所見一覧」を掲載しています。
福生市役所全体として、また、各職場について、どのような点が良いと評価され、どのような点が課題とされたのかが示されています。
LAS-E運用後4度目となる平成23年度の監査は、平成24年1月24日、25日、26日の3日間にわたり、市民13名、内部監査委員（市の職員）10名、環境専門家2名で構成されるLAS-E監査チームによって行なわれました。
平成23年度も、学校や指定管理施設を含め、市が管理している全施設等59ヶ所について、監査委員が各職場に立ち入り、職員が職務を通じて環境配慮の取り組みを実践しているかどうか監査を行いました。
監査チームから福生市へ提出された「環境監査報告書」と、監査を受けた部署がそれぞれどのように評価されたのかを一覧とした「個別所見一覧」を掲載しています。
福生市役所全体として、また、各職場について、どのような点が良いと評価され、どのような点が悪いとされたのかが示されています。
LAS-Eでは、運用開始後3か月を経過した時点で、独自目標を除く「共通実施項目」について監査を受ける決まりとなっています。
LAS-E運用後3度目となる22年度の監査は、平成23年2月4日、8日、9日の3日間にわたり、市民12名、内部監査委員（市の職員）10名、環境専門家2名で構成されるLAS-E監査チームによって行なわれました。
22年度も、学校や指定管理施設を含め、市が管理している全施設について、監査委員が各職場に立ち入り、職員が職務を通じて環境配慮の取り組みを実践しているかどうか監査を行いました。
LAS-E共通実施項目に用意された「エコアクション部門」「エコマネジメント部門」「エコガバナンス部門」のすべての監査項目について取り組み実施率が90%を越え、全体としては良好な結果である」と評価されました。ただし、各部署では取組みが不十分でありと指摘された項目もあり、このような取り組みについては、改善措置を講じていきます。
今後は、市の施設におけるエネルギー使用量等の削減目標（数値目標）である『独自目標』について、年度終了後に実績値を基に監査を実施し、達成状況の判定を受けることとなります。
監査チームから福生市へ提出された「環境監査報告書」と、監査を受けた部署がそれぞれどのように評価されたのかを一覧とした「個別所見一覧」を掲載しています。
福生市役所全体として、また、各職場について、どのような点が良いと評価され、どのような点が悪いとされたのかが示されています。
LAS-E共通実施項目に用意された「エコアクション部門」「エコマネジメント部門」「エコガバナンス部門」の全部門において、規格項目24項目中24項目で「○（良好）」との結果となり、全体としておおむね良好に取り組んでいると評価されました。
「改善の余地あり」と評価された項目については、改善措置を講じました。
電気や燃料などの施設エネルギーやコピー用紙の削減量、LAS-E推進のための会議の開催回数などを数値で表した「独自目標」についての監査が、6月22日に行われました。
その結果、21年度は、エコアクション部門において、「グリーン購入」の達成率、コピー用紙の削減、電気エネルギーの削減目標を一部達成できず「△」と判定されましたが、エコマネジメント部門及びエコガバナンス部門では「○」の評価を受けました。
平成21年度の独自目標の取り組み結果がまとまりました。どうぞご覧ください。
LAS-E共通実施項目に用意された「エコアクション部門」「エコマネジメント部門」「エコガバナンス部門」の全部門において、規格項目24項目中22項目で「○（良好）」との結果となり、おおむね良好に取り組んでいると評価されました。
「改善の余地あり」と評価された項目については、改善措置を講じました。
電気や燃料などのエネルギーや紙資源の削減量、LAS-E推進のための会議の開催回数などを数値で表した「独自目標」について、 平成20年度は、エコアクション部門において、「グリーン購入」の達成率や電気や燃料などのエネルギーの削減目標を一部達成できず「△」と判定されましたが、エコマネジメント部門及びエコガバナンス部門では「○」の評価を受けました。
平成20年度の独自目標の取り組み結果がまとまりました。どうぞご覧ください。
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